誰得奇術研究22:冊子版

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誰得奇術研究とは:

人目に付きづらい話に光を当て、マジックの文化的な魅力を現代と未来の読者へ届けることを目的としたプロジェクト。

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表紙:Ibuki

『奇術研究』とは何だったのか
かつて存在したマジック雑誌『奇術研究』。1956年から20年以上に渡り多くのマジシャンたちに重宝されてきたこの雑誌は、昭和期の日本マジック界においてどういった役割だったのか。今なお指摘される「和訳問題」についてなど。約50年の時を経て、徹底解剖。

試論:AIとマジック——身体性とアナログ感のゆくえ
AIが日常生活に浸透することで、はたしてマジックは「不思議」であり続けることは可能なのだろうか。そもそも、人はなぜマジックを観て「不思議」と感じるのだろうか。AIネイティブ時代がやってくる近い将来に向けた、これからのための試論。

戦後のマジック研究家・和田影人:続
誰得21号で紹介した研究家・和田影人。2年間に渡り和田が記した貴重な研究テクスト「奇術の研究」にまつわる新たな発見報告。ぜひ笑ってください。

影印 奇術教本ノート:①コップとボール
3部しか作られなかった伝説の『奇術教本』。和製ターベル・コースともいえるこの稀書と関連する手書きのノートが現存する。1冊目「コップとボール」全ページを掲載。約1世紀前に日本でどういったクロースアップ・マジックが演じられていたのか、ついに公開。

参考文献

図版出典一覧

名称 誰得奇術研究22
編者 和泉圭佑
仕様 B5、フルカラー、76ページ
発売日 2025年5月31日
メモ ★冊子版は簡易包装でお送り致します
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